自然の恵みファン
浅瀬のテトラで餌ギングしてみた。浅すぎてやたら根がかりする(@_@)。浅瀬では向かない釣りかたでした〜。で、穴釣りに変更〜したが、また餌箱をテトラに落としてしまった〜(T_T)。しょうがないのでルアー釣りをしてみたが反応無しです。で、結局ウツボ釣りをした。浅場のテトラでは釣りあげられるような場所が無いので岩場まで戻ってやった。最初にイボイワオオギガニが釣れたよ。そしてすぐにウツボが釣れました〜。捌いているとき例の白ウツボが久々に姿を現わしました。よく見たら普通のウツボでなくて、トラウツボ系でした、ひょろ長く1m近くありそうでした。小さい頃はかわいかったが今は蛇みたいでグロさがでてきました〜(^O^)。捕って食べるには勇気がいるな〜(^O^)
カニは爪だけ塩ゆでにした。甘くてうまいです〜久しぶり〜だ〜(^O^)。ウツボは頭だけを素焼きにした。ウツボも鮮度が良いと旨いです〜(^O^)
雨が降りそうなのでサップで出航した。午後は相変わらずオンショアでしんどいです。とりあえず岩島近辺で小物仕掛けのサビキジグで餌釣りをやった。さすが小物用で、いろんな魚が釣れた(トータル57種類)。オキエソ、ササノハベラ、スジのある奇麗な魚、アジ科の知らない魚、フエフキダイ科かな?幼魚なんで分からない魚(^O^)。5年近くも釣りやってていまだに知らない魚が釣れる。温暖化の影響かも知れないが、海って面白い〜(^O^)。風も弱まったので岸沿いにテトラに向かった。着いたらテトラ沿いに伊勢海老の刺し網が張ってあってキャスティングできませんでした〜(T_T)。どっと疲れたのでオキエソで餌釣りしながら風まかせで帰路についた。殆どあたりが無いのに3号フロロのハリスが切られることが2回も続いたのでワイヤーハリスを使ってみたらこれも同じ様に、あたりが無く切られた(@_@)。クサフグの仕業によく似てるがオキエソを飲み込めるようなデカイやつはいるはずもない。フグ系のような気がするがワイヤーを切るデカいやつなんて、、、。今度ウツボ仕掛けを持って来て正体を暴いてやる。サメじゃないよな〜(*_*)。オアカの切り身でもやってみたら久しぶりのオオモンハタが来た〜(^O^)が、リリースサイズでした(T_T)。
家に帰って魚たちを同定した。まずアジ。2匹とも同じ種類だと思っていたが、目の色と大きさが違っていて別種だった。上がカスミアジ、下がギンガメアジで見分け方は前者が胸鰭が黄色で背中にかすかなブルーラインがある。後者は目が赤い。共に冷たい冬の海を越せないらしい。素焼きにしたが味も見分けがつかない(^O^)。薄い醤油味で若干カスミ味のが濃くマルアジに近いと思う。その下にいるのはヨスジフエダイで今回は餌としてキープ。オキエソの下にいるのは幼魚のせいなのかさっぱり分からない(^O^)