自然の恵みファン
浅瀬のテトラで餌ギングしてみた。浅すぎてやたら根がかりする(@_@)。浅瀬では向かない釣りかたでした〜。で、穴釣りに変更〜したが、また餌箱をテトラに落としてしまった〜(T_T)。しょうがないのでルアー釣りをしてみたが反応無しです。で、結局ウツボ釣りをした。浅場のテトラでは釣りあげられるような場所が無いので岩場まで戻ってやった。最初にイボイワオオギガニが釣れたよ。そしてすぐにウツボが釣れました〜。捌いているとき例の白ウツボが久々に姿を現わしました。よく見たら普通のウツボでなくて、トラウツボ系でした、ひょろ長く1m近くありそうでした。小さい頃はかわいかったが今は蛇みたいでグロさがでてきました〜(^O^)。捕って食べるには勇気がいるな〜(^O^)
カニは爪だけ塩ゆでにした。甘くてうまいです〜久しぶり〜だ〜(^O^)。ウツボは頭だけを素焼きにした。ウツボも鮮度が良いと旨いです〜(^O^)
タックルベリーで買った300円の竿とキャスティングで買った500円のリールを持ってサップ釣りに出航(^O^)。風も無くいい感じでしたが、海が濁ってました。いつも100回漕いで、風の状況を見つつ準備をするのですが準備が終わって小物用サビキジグを落としこんだら、いきなり幹糸が切れた。あれ? 確かにジグが途中で沈まなかったからおかしいなと思ったが、あまり気にせずに2つめを投入したらコツンとあたりがあり上げてみたら、今度は道糸から切られていた今回はPEラインなので相当鋭い歯を持つやつだ(PEラインは下手なハサミでは切れない)。前回も泳がせ釣りで切られてるやつかな〜?。そのあとウツボ仕掛けのサバ餌ギングしてみたが反応無かった。ってことはフグじゃないのかな〜? いつかテトラでみた巨大カマスなのかも? いずれにせよ厄介な奴が侵入してきたもんだ(T_T)。で、小物用サビキを失ったので餌用の小物がなかなかゲットできなかったがやっとオキエソが1匹つれた。アジ類もいない様だったので岸側でサバで餌釣りしてみた、案の定ササノハベラしかかからない(^O^)。で、岩場を離れ、大海でオキエソでトローリングしてみたら割とすぐにかかったがハリが外れた(T_T)。竿をサップにおいてトローリングしたのでちゃんと合わせられなかったのが敗因です、こんどから足に挟んでトローリングする!
竿はもっと穂先が固いほうがよいな〜なかなか固いやつは売ってないよな〜、リールは申し分ないです、さすがにブランド品だ〜。サップにはサブのリールを持って行くことにした。PEラインが絡むと解くのに長時間かかり、手元をずっと見てると船酔いするからだ〜。絡まったらナイロン糸のリールに即、チェンジする作戦だ!
ササノハベラを1匹素焼きして、昨日作ったキジハタの煮物を食べた。キジハタの喉くらいにある血合いらしき物を食べたらメチャ苦かった(T_T)。こんなの初めてだが胆のうがちゃんと除去できてなかったのかな? 以降注意する。 俺のスマホのカメラは「カシャ」っとシャッター音がしてるのに写真が撮れてないことがある。今回は魚の写真が撮れてませんでした〜
岩島近くのテトラでオアカの餌ギングをしてみた。意外にベラがかかる。たまにアジっぽいのが追っかけるが気に入らないらしく食いつかない。珍しいとこではアカエソが釣れた。小物しか釣れなかったので餌を大きくする必要と、餌持ちの観点からサバが良い。なんにせよ最近はオモリが高いのでオモリの根がかりが少ないから良いです。
一番大きいベラと一昨日に揚げたウツボを食べた。小さいウツボの肉は柔らかいし、エンガワの脂が凄い。
雨が降りそうなのでサップで出航した。午後は相変わらずオンショアでしんどいです。とりあえず岩島近辺で小物仕掛けのサビキジグで餌釣りをやった。さすが小物用で、いろんな魚が釣れた(トータル57種類)。オキエソ、ササノハベラ、スジのある奇麗な魚、アジ科の知らない魚、フエフキダイ科かな?幼魚なんで分からない魚(^O^)。5年近くも釣りやってていまだに知らない魚が釣れる。温暖化の影響かも知れないが、海って面白い〜(^O^)。風も弱まったので岸沿いにテトラに向かった。着いたらテトラ沿いに伊勢海老の刺し網が張ってあってキャスティングできませんでした〜(T_T)。どっと疲れたのでオキエソで餌釣りしながら風まかせで帰路についた。殆どあたりが無いのに3号フロロのハリスが切られることが2回も続いたのでワイヤーハリスを使ってみたらこれも同じ様に、あたりが無く切られた(@_@)。クサフグの仕業によく似てるがオキエソを飲み込めるようなデカイやつはいるはずもない。フグ系のような気がするがワイヤーを切るデカいやつなんて、、、。今度ウツボ仕掛けを持って来て正体を暴いてやる。サメじゃないよな〜(*_*)。オアカの切り身でもやってみたら久しぶりのオオモンハタが来た〜(^O^)が、リリースサイズでした(T_T)。
家に帰って魚たちを同定した。まずアジ。2匹とも同じ種類だと思っていたが、目の色と大きさが違っていて別種だった。上がカスミアジ、下がギンガメアジで見分け方は前者が胸鰭が黄色で背中にかすかなブルーラインがある。後者は目が赤い。共に冷たい冬の海を越せないらしい。素焼きにしたが味も見分けがつかない(^O^)。薄い醤油味で若干カスミ味のが濃くマルアジに近いと思う。その下にいるのはヨスジフエダイで今回は餌としてキープ。オキエソの下にいるのは幼魚のせいなのかさっぱり分からない(^O^)