自然の恵みファン
今日は凪なので既存部分のテトラは捕りつくしてしまった感があるので海側から違うテトラ部分に上陸を試みたが上陸できませんでした〜(>_<)。ここで終わったとおもったが既存部分のテトラで結構反応が良くて食べごろカサゴが三匹釣れた。根魚は凪のが反応が良いみたいだ。そして干潮時がベストです。そして、オニヤドカリもイボショウジンガニもゲットできました〜(^O^)。イボショウジンガニは殆ど手足が無かったけどね〜(^O^)
今日の前菜は写真の左からオニヤドカリの卵巣、卵、カサゴの肝です。オニヤドカリの肉は間違ってすててしまった〜完全いボケがきてます(T_T)。メインはイボショウジンガニとオニヤドカリの爪の塩茹でです。そしてデザートはサザエのつぼ焼きでした。カサゴは料理がめんどくなって冷凍しちゃいました。一番大きいやつは26センチあって最高記録タイでした。
波はあったが、ウネリは無かったので出航した。干潮2時間前に着いた。例によってリリースサイズしかかからない。しかし最大級のショウジンガニを、普通の仕掛けなのに釣ることができた〜ラッキー(^O^)。しかしこれで終われないので思い切ってテトラをよじ登って新しい所でやったらムラソイがかかった(^O^)。やっぱでかいのは俺が釣りつくしてしまったようだ〜。そのころから強風が吹き始め、波も荒れた来たので一時間足らずで帰還した。
餌用にキープしたサザエとオニヤドカリは焼いた。オニヤドカリはまた卵と卵巣を持っていたよ。サザエは地域差というよりどうも直火で焼いたほうが苦味に甘味があり旨いと思う。宇佐美でもやってみる。カニは大きいからショウジンガニと思っていたらイボショウジンガニでした〜多分最高記録で甲羅幅が5.5センチあった。茹でて美味しくいただきました〜
海に着いたら結構波がありサーフィン大会やってた。チョット危険な波だが、折角きたのだから岩場まで行ってみた。したら案の定、危険レベルでした。手前の岩場でエサ取りしてたらまれに大きいウネリが入ってきて、久々に海にお落されたよ(>_<)。岩に当たらなくてよかったです〜おかげで競馬もちゃんと当たらなかったですが(^O^)。一応その岩場でチョイ投げでやってみたが反応は全くありませんでした。岩場はダメですね〜。風も吹いてきて波がでかくなるような気がしたので終了〜。
久々のオニヤドカリは卵と卵巣を持ってました。ホイル焼きで美味しくいただきました。餌用にキープしたサザエはつぼ焼きにした。マツバガイに比べたら柔らかくて食べやすかったです〜しかも苦味が強くて旨い。久々だからかな〜?それとも茅ケ崎産だからかな〜?。オニヤドカリの爪は焼きすぎて食べるとこは殆ど無かったですが味が濃くて旨かった。でも、やっぱ茹でが正解だな〜
海が濁ってたせいなのかわからないが魚の反応は悪かった。カニ餌や、イガイでもやってみたがダメでした。結局リリースサイズしか釣れなかったのでマツバガイと一番でかいイガイを採取して終了〜。
イガイはスーパーで売ってるムラサキイガイと思って採ったが太ってる〜(^O^)スーパーの奴とは全然違う〜。調べたかぎり多分在来種のイガイだと思う。全部焼いた。マツバガイは甘くて旨い〜が、固くて歯がヤバそうなので2つで終了して、イガイを食べてみた。まず肝みたいなオレンジ部分を試食。とろっと甘く旨いと思って飲み込んだらエグミが突然発生(>_<)。キノコで良く経験するダメな奴です。迂闊でした〜最近、迂闊なことばかりやるのは完全にボケてきている証拠で気を付けなければと思いつつ気付かないのがボケなのでどうしたら良いか分からない〜そろそろ危険なことは止めたほうが良いかも?。うがいをして気を取り直して本体を食べてみた。これまた旨いと思ったがさらなるエグミが発生してリバース(^O^)。最後に貝柱を試食したが固くて俺には食べれませんでした〜エグミはなかったのでどうも液にエグミがあるような気がする。かなりヤバイエグミで舌がピリピリする(@_@)。ハンバーガー大の岩ガキも沢山いるのだがエグミがあるのでこの地域特有なのかもしれない。茅ケ崎の海は汚いからな〜(+o+)。もうここでは採らない。残りのマツバガイは細かく刻んで肝と玉ねぎで炒めた。旨いがマツバガイは玉ねぎに負けてしまい、この組み合わせはダメですね〜(>_<)単独の炒めがよいです。マツバガイは7匹中6匹がメスでした〜男にとってパラダイスで良いですな〜(^O^)。イガイのエグミは翌朝に下痢しただけで、良かったです〜量が少なかったからだと思います。他の地域で取れたら慎重に再トライしてみます(^O^)。