私が乗ってきた車の紹介です。
写真は多分一番乗ったKL250です。毎週 山の中へ探検にいったな〜(*^_^*)
あと事故った時の話とその時の保険屋の対策を書いてます。



  1. HONDA スーパーカブ50(1972〜?)

  2. おじさんが乗ってたやつです。無免許で、しかもマフラーが破けてて村中に響き渡るすごい音がした〜。 それでも田舎では許されるのです。力ないし、うるさいし、ロータリーチェンジでのりずらいで、 何も良いところがないけど乗ることがすごく楽しかった。あっ、燃費だけはむちゃくちゃ良かった。 数リットルのガソリンタンクでしたが、いつガソリンを入れたか思い出せないくらい良かった。 カブでは飽き足らず兄貴のホンダベンリイCB125を借りて乗ってたらカーブで対向車がきたので ブレーキかけたら前輪がロックしてスッテンコロリ。さすがに当時の技術を結集したディスクブレーキは効くぜ〜。 初ゴケでした。兄貴からこっぴどく怒られたのは言うまでもありません。

  3. HONDA CB50JX-1(1975〜1978)

  4. 高校の時、原付免許取るとバイクが欲しくて欲しくて、おふくろにせがみました。 オヤジが反対してたみたいで全然買ってくれないので、おふくろに肘打ちまでして買ってもらいました。 痛かったと思います、ほんとにごめんなさい。
    ジャーン!。買ってもらったのは新車のCB50JX-1です。うれぴかった〜(^O^)/ 当時50ccでは最高の6.3馬力マシンでした。確かレッドゾーンが一万回転を超えていたと思います。 ビーーンと言う音で80Kmクルージングができたマシーンで、得意満面で乗っていたと思います。 スーパーカブほどではなかったですけど燃費もよかったです。50ccですから〜(^^)。 ただスポーツタイプなので背中が痛くなるのとテントや寝袋が積めないのでシートと後ろのカウルを 取っ払って、いっぱい積めるように改造しました。一番長距離のツーリングは千葉の九十九里浜まで三泊四日 の単独ツーリングでした。自動販売機で初めてビニール本を買いました(*^_^*)。今でも内容を覚えているけど 今の少年漫画のグラビアよりソフトだったと思う。
    おばあさんを呼びに畑に向かう途中の交差点で、タクシーと出会いがしらの正面衝突しました。 バイクは前輪リムとフォークの交換。私は足の膝関節を痛めました、痛みは30歳くらいまで尾を引きました。 この事故は警察も保険屋も救急車も呼ばすクローズして終了しました。病院には事故を起こしたタクシーで 行きました。バイク事故の場合、怪我が尾を引くので絶対警察を呼んだほうが良いです。

  5. YAMAHA DT250 ?型(1978〜197?)

  6. 学生時代に友達のKAWASAKI ZIIの後ろに乗せってもっらことがあって、「あ〜っ、何これ?、この加速、この風、この音」 と思い、中型免許(今の普通免許)の試験を受けて4回でとりました。免許がくる前に中古のYAMAHA-DT250を買って、 ナンバーが来る前に学校構内で乗り回していたのですが、構内で飽き足らず外に出たら、即、捕まった〜(+o+)。 さすが〜前橋〜ここは田舎の感覚が通用しないのだ(*^_^*)。結局免許が来る前に免停になってしまった〜。世の中広くてもこんな芸当したやつはそういないだろ〜(^_^)。 マシンはメチャかっこよかった〜(^^♪ 今思うとパワーは無かったのですが、当時50ccから乗り換えたばかりなので 「スゲーパワーだ〜」と思ってのっていました。2ストローク単気筒なのである回転数からエンジンの回転数の伸びがピタッと 止まるエンジンでした。そのくせピーキなトルクバウンドはなく、初心者にはもってこいのオフロードバイクだったような気がします。 その証拠に無事故だったし、転倒も一回だけっだったような気がする。難点はキックが重くてビーサンが破けるほどのケッチンでした。 なんでケッチンと言うのだろう? 蹴ったあとチーンとなるから?

  7. KAWASAKI KL250(197?〜198?)

  8. カッコいいマシンが出たので新車で購入しました〜(^.^)。トータルバランスの良いマシンで、何においてもDT250より 勝っていました。このマシンで本格的なオフロードデビューをして、暇さえあれば林道にでかけていました。 転倒は数知れず、ハンドルはクネクネしていました。トルクはフラットで、後輪の滑り出しもジワジワすべるので コントロールしやすかったです。テールスライドのコントロールをこのマシンで覚えました。河川敷でテールスライドさせながら 八の字走行をして練習しました。ポイントはリーンアウトで外側のステップに重心を置くことです。しっかり外側に重心を置けて いれば多少の前輪のスライドもコントロールできます。モトGPでガンガン、リアをスライドさせて乗っているライダーは、 あれはきっとリーンインで重心は外側にあるはずです。つまり外側の足で体重を支えて踏ん張っているはずです。 私にはできません〜 だからGPライダーはすごい体力を持っていると思います。
    学校からアパートに返る途中、車の後を走行していたのですが、目に虫が入って目をつぶった瞬間、前の車が止まって フルブレーキングしたけど間に合わず、ガシャン!。私のほうは損害なかったのですが、相手方のバンパーの交換代を 出されました。この事故も警察も保険屋も呼ばなかったのですが、単純な追突以外は過失は100対0じゃないみたいです。 バイク事故の場合、絶対警察を呼んでください。それから余談ですがバイクに乗るときはメガネ、手袋、長袖、長ズボン、 首の保護が基本です。転倒、事故の時の怪我の度合いが全然違います。首の保護は虫避けです。高校の時、すずめ蜂の 針がおしりごと刺さったことがあったのですが、毒を注入される前におしりがちぎれたみたいで全く腫れず、命拾いしました。 このころはジェットヘルにオレンジのタオルを口に巻いていました。タオルは首まで保護できるので便利です。ただ通学は ビーサン・短パン・ランニングでした〜(^O^)。

    バイクではないのですが、この時期に車を一台 潰しました〜。親父の47式サニーです。当時、棺おけサニーと呼ばれていたくらい あぶない車でした。エンジンのパワーに対して車体の後部がやたら軽くて、すぐスピンするからです。アクセルレスポンスは良くて 好きでした。で、何で潰したかと言うと女性絡みで〜す。車でデートしてたのですが、二股(恋敵の存在かな〜?)かけられていることを告られて 血が上りました〜(@_@。 くだり坂なのに自然とアクセルをべた踏みしてました。林の影から対向車の大型トラックきたのでチョット、 ほんとにチョットです。ハンドル切ったらタイヤがスライドし始めました。「あっヤバイ!」と思いカウンターをあてた(つもり?) ら今度は逆にタイヤが流れてそのまま土手から落ちて、縦に一回転してみごと着地しました。こんなスタントは見たこと無い〜(^O^)/。 見えなかったけど....。
    土手の下は桑畑で木と土がクッションになったのかどうかわかりませんが二人とも打ち身くらいで無傷でした〜 もちシートベルトなんかしていません! トラックを避けたときはおそらく120Kmは出てたと思います。 ほとんど奇跡ですよね〜? 車はあまりめだった外傷はなかったのですが全体が歪んでいました。(かわそう〜(T_T)) スピード出すなら、車もテクを磨いたほうが良いと思いました。

  9. HONDA MTX200R(198? 〜198?)

  10. モトクロッサーみたいなマシンがでたから半衝動買いしてしまった。あとで後悔したけど... 125ccの車体に200ccの26馬力エンジンをのせたバイクは全くバランスを無視したマシンでした。2ストなのでエンジン特性は トルクバンドが狭いだろうなとは思っていたのですが、これほどピーキだとは思いませんでした。さらに125ccクラスの 貧弱なタイヤはそのトルクを支えきれず瞬時にスライドして、とてもコントロールできまへんで〜(T_T)。燃費も悪いし...。 ただ加速だけはナナハンクラスくらい、メチャ早かった。今で、言う直線加速番長です(^O^)。このころ長野に居て、林道ツーリングクラブ に在籍していて林道を走り回った。長野は林道が多くて良かったです。今は舗装されちゃったんだろうなあ〜(+o+)。転倒は数知れずあったけど 不思議とでかい事故は無かった。
    住宅街を走行中、左の路地からファミリーの車が一時停止して止まっています。中では運転手が家族と何か話しているようで、嫌な予感がしたのですが、 一時停止しているのだから、よもや出てこないだろうと思って直進したら、でてきやがんの〜(@_@。車がバイクの後ろ側面に追突して バイクの後輪がボンっと振られただけでコケもしなかった。ウインカーとテールランプが割れた。 その場で修理代を吹っかけて終わりにした〜。いくらだったかは忘れたな〜。もうチョットバイクのスピードが遅かったら足にあったってたので 転倒&怪我をしていたと思う あぶねあぶね〜。嫌な予感は割とあたるんだよね〜!

  11. HONDA TLR200(198? 〜 19??)

  12. 横浜に出てきて。林道も行けないし、川原でかっ飛ぶこともできないので、トライアル車に変えてみました。もち中古〜(^.^) トライアル車は程度の割りにメチャ高で〜す〜(+o+)。これであぜ道とかどぶ川の堤防で遊びました。しかし このバイクでの長距離運転は無理で〜す。座り心地は最低、振動はガタガタ、街走行の格好はダサイで〜す。(^_^.) 全くの遊びバイクです。バイク好きにはもう一台の普通のバイクがないとだめでしょう〜  で、仕事も忙しい時期で、結局あまり乗らなくなってしまたバイクです。競技をしないなら買わないほうが良いと思います。

  13. KAWASAKI KLE250アネーロ(19??〜199?)

  14. しばらくバイクから遠ざかっていたのですが、中距離乗る用事ができたので、バイクを変えることにしました。このころは湘南にいて、 丹沢とか林道はあるのですが、歳のせいか振動のある単気筒のバイクは敬遠して、2気筒の250ccでオフロード車をさがしました。 このタイプは世界にKLE250しかありません。当時は新車があったのか忘れたけど古いカラーリングのトリコロールカラーがメチャ気に入って 中古でかいました。最初の印象はトルクが無く、車みたいなバイクだと思いました。しかし馬力はあるし、かっこいいし、音は静かだし、 足つき性は良いし、おじさんバイクにはピッタシ。もちろん長距離でも何の問題もないし、獣道でなければ林道も乗れます (重いので過酷な走行はやめたほうが良いと思います。)。燃費もまあまあよかった。このバイクが復活したら間違いなく購入します!。 何で不人気車種なのか理解できない。
    それは雨の夕方に起きてしましました。2車線の国道から1車線の県道に左折した私は、横断歩道で軽くスリップして、ヒヤットしました。 前方を見ると左の細い路地に車がいて、右折のウインカーを出しています。優先道路は私のほうなので、直進すると、その車が急に右折を始めました。 「あっ!」と思ったときには車の側面に突っ込んで中に浮いてました。ほんとにスローモーションでした。多分、頭と背中から落ちて 気を失っていたようです。気がついた時は対向車が目の前にいて とっさに路側帯に逃げようとしましたが。左足に激痛が走り歩けませんでした 結局ゴロゴロ崩れるように歩道にたどり着いて一安心。意識がもうろうとしてましたが、車の女性が助けを求めてさけんでました。 結局、左足のくるぶしを骨折。入院してボルトをいれ、松葉杖生活(T_T)。あとで事故検証をしたのですが、事故当時突っ込んだのは私だと 思ったのですが、実際は車が私の側面に突っ込んでました。車に左足こぶしが当たり骨折したようです。とっさに避けたみたいです。 もう少し軽いバイクなら事故は回避できたのかもしれません。このときは厚着をしてカッパを着ていたので、擦過傷はほとんどありませんでした。 半そで、半ズボンであったらと思うと「ぞっ」とします。バイクゴケの擦過傷は火傷や砂が入ったりするので全治2ヶ月くらいかかります。 彼女はバイクの左ウインカーが点滅していたから、自分のいる路地に入ってくると思って、右折を開始したようです。私のウインカーが点いていたかは わかりません。なんせバイクは大破しましたから(@_@。結局そこが論点になりましたが、過失致傷扱いしないと言う条件で、100:0 におちつきました。保険屋の対応ですが、事故により壊れたものは全て写真を撮っておいてください。このときはヘルメット、カッパ、ブーツ ズボンなどの写真を撮って清算しました。質屋なんかよりはよっぼど高い値段がつきます。購入金額に記憶があてっも、記憶をあいまいにして定価以上の値段を ふかっけましょう。医療費はお医者からでるからごまかせませんが、慰謝料は一応の規定はあるのですが、直接保険屋と合って交渉することを お勧めします。メチャ痛かったからとか、松葉杖で物凄い不便だったとか、あることないこと熱弁すると慰謝料は間違いなくあがります。 私の場合は会社まで行って交渉したのですが、公共の場に呼び出して交渉したほうが良いかもしれません。なんせ世間体があるのでさらなる慰謝料UPが 望めると思います。結局、生命保険とあわせてかなりの金額が出て、思わずあたり屋をやろうかと思いました(^_^.)。だけど痛い思いはもうこりごりです〜。

  15. HONDA デイグリー250 (199? 〜 200? )

  16. KLE250アネーロの事故の反省もあって、もっと軽いバイクを探したところ、デイグリー250 の新故車が安かったので購入しました。これといって 特徴のないバイクでモビルスーツならジムってとこでしょうか(^.^)。足着き、取り回しが楽で、燃費がよかったです。ツーリング時は30Km/l弱 走りました。
    事故ではないのですが、珍しい体験をしたのでちょっと書きます。5月の連休に南伊豆に単独ツーリングに行ったときです。 目的は海の幸をたくさん捕って、食べることでした。テント、魚とり道具、釣り道具を持って出かけました。二日目の朝は まだ寒いので釣りでしたが、正午くらいからもぐる準備をして磯に向かって歩いていました。草むらにさしかかったとき 右足のツチフマズに今まで体験したことの無い激痛が走りました。イメージとしては真っ赤にさびた釘を踏んで足を貫通した 感じです。「オーッツ」と、前に崩れました。そして足元をみましたが、刺さるようなものは何一つおちていません。 ただツチフマズを見ると蛇の歯型と思われる穴が二つ空いていました。メチャ動転しました。小さいころからマムシに噛まれると 数時間で死ぬといわれていたからです。見渡しても蛇らしきものはどこにもいません、でもこの痛さは毒蛇に違いありません。 足を縛り、病院を人から聞いてテントもそのままで、デグリーでかっ飛びました。このときはデグリーが頼もしかったです。 結局、対象が不明確なので血清は打たず、連休中は入院していました(@_@。 足は膝まで真っ青になり、パンパンに太ももまで 腫れました。足が腐るのではないかと思うくらい痛かったです。2回目い噛まれると体が異常反応してショック死することが あるみたいです。それ以降、草むらは注意して歩いています。 ホントは一か月くらい入院なのですが先生に無理を言って 一週間で退院しました。で、テントをたたみにきたら至るところにマムシ注意の立て看板がありました...(+o+)。 帰り道、後輪のブレーキは痛くて全く踏めませんでした。左足だったら一ヶ月は運転できなかったと思います。 骨折よりは何十倍も痛いし、しんどかったです。みなさんも注意してくださいね〜

  17. KAWASAKI KLE250アネーロ(200?〜2006)

  18. あはっ。また買ってしまいました。前回乗ってたトリコロールカラーを探したのですが、良いのが無くて紺色にしました。 やっぱKLE250は良いです。
    なかなか珍しい事故をおこしました。田舎に帰る途中の2車線道路で信号待ちしている車の横を路側帯を走っていました。 信号が青になり車が動き出しましたが、3台程度だったのでそのまま先頭に出ようと思ったのですが、2台目がウインカーを出し 左折体制に入ったので減速し、右を見たら3代目がまだ動いていなかったので、その間で左折車の右側に出ようと進路を変更したのですが 左折車が急ブレーキを踏んで避けきれず接触。左ハンドルがぶつかった。当然転倒ですね〜(T_T)。たいした怪我ではなかったのですが 相手の人が親切に進めてくれたので救急車で病院にいきました。指が骨折してましたが、先っぽがかけた程度で処置していません。あとは擦過傷です 真夏なので、テイシャツでした(T_T)。この時点で私の知識としては追突事故で、私が100%悪いと思っていたので車の修理見積もりをとりに 車屋に向かう途中相手に、人身事故扱いしない代わりに保障を少なくしてくれるように頼みました。すごくやさしい人で快く承諾してくれました。 ここまではうまく処理したつもりだったのですが、後で書きますが、このおじさんやさしいのではなくヘラヘラ人間(何でも良い返事をする人)だったのです。 一方バイクはハンドルがあっち向いてホイ状態です。ハンドルもフォークも曲がっていないのに結果的に ハンドルがあっち向いてホイしているのです。この場ではなんでかわからなかったのでそのまま乗って行ったのですが、スゲー乗りづらかった。 原因は次の日わかりました。KLE250はフォークの平行度をフェンダー(内側に鉄板が入ってる)で固定しているのです。結局フェンダーが曲がってただけなので 自転車のハンドル曲がりのように腕力でもとにもどりました。と言うことでバイクも怪我もたいしたことなかったのですが 問題は事故の過失問題です。結局保険会社から100%過失で莫大な金額を請求されました。しかも当日の見積もりの6倍くらいの値段でした 車はハンドルが当たったところがチョット凹んだだけなのに、リアドアを全部交換して塗装もやり直したみたいです。 私は約束が違うと相手に数回電話したのですが、「会社の保険担当が処理したので僕、わからない〜」見たいな言い方をして、全然アカンと思いました。 結局ネットで事故の過失度合いを調べ、直接保険屋と勝負しました。調べた結果は以下です。

    この事故を追突と見た場合、停車中の車に追突したら100%バイクが悪いです。しかし、追突された側が無用な急ブレーキを踏んだ場合は 追突された側にも過失は発生します。もう一つこの事故の見方があります。巻き込み事故(進路変更車と後続直進車との事故です)です。 この場合の過失は、バイク:車=3:7が規準になります。

    で、今回の事故は複合されているので過失割合はわからなかったのですが、100%過失ではないことは確かです。それと車修理見積もりが 大幅に異なるのと、事故当時保険屋がこなかったこと(どうも単純追突の報告が行っていたようです)と、場合によっては診断証明書を取って 物損事故から人身事故に変える(できるかどうか知りません。)ことをレポートにまとめて提出したら、その後ぴったり 音沙汰がなくなりました。前回のKLEの事故もそうでしたが、保険屋も保険金もかなりいいかげんです。強気でプッシュしましよう。

  19. HONDA XR400モタード(2007〜2011)

  20. KLE250アネーロの電気系がトラぶりました〜、セルモータから「キュルキュル」と言う異音が発生し、走っていると突然エンジンストールしたり エンジンが吹けあがらなかったりします。セルモータが壊れたか、レギュレータが壊れたか、配線のどこかの接触がわるいのか って感じでした、 自分で治せるのはレギュレータの交換ぐらいです。あとは無理〜 と思い近くのバイク屋へ乗っていったのですが、バイク屋の駐車場でちょうど 息をひきとりました(T_T)。このバイク屋はここから購入したバイクで無いと修理してくれないので、家まで押していくのは大変なので、 買い換えることにしました。やっぱKLEが良かったのですが、良いのが無かったのと、同じ車種を中古で買うのもなんだな〜と思い、少しでも 振動の無いと思われる400ccにしました。400ccでも2気筒車はKLEしかありません。なんで〜? って感じ! 結局走行距離40KmのXR400モタードにしました。このバイクを一言で言うと「耕運機バイク」です。トルクバウンドが狭く、しかもメチャ低回転域 にある。コーナリングは思い切り寝かせないと思ったとおりに曲がらない、で、曲がり始めると急激に曲がりはじめる。 まじ耕運機です。(耕運機にのったこと無い人はわからないでしょうが...(^_^.))。それより悩ましいのが、タイヤのグリップ力の変化です。 ドライコンディションではメチャグリップは良いです。私が恐怖を感じない領域で、どんなに寝かせてもすべりません。今まで乗ったバイクでピカ一です。 ところが、ところがですよ、ウエットになると激変します。感覚では5倍くらいちがうような気がします。一般道でもダートを走行しているような 気遣いが必要です。マンホールなどは氷のようです。結局コーナーは外足加重のリーンアウトが基本になります(疲れるんだよね〜)。 ここまではすぐに対応できたのですが、落とし穴がありました。田舎で、野良仕事を終えて、汗を流しに川へ魚とりに行ったときです。 ちょうどクランクのような交差点があるのですが、きり返しで吹っ飛びました。ななんで〜? って思いましたが、原因はすぐにわかりました タイヤに畑の泥が薄くついていたのです(T_T)。しかしこうまでグリップ力が変わるとは....。魚とりなんでテイシャツ、ビーサン、グローブなしでした。 かろうじてズボンは作業着で助かりましたが、うではベロベロでした(T_T)。擦過傷は痛いし、火傷が入るから中々直らないんだよね〜
    それから、モタードでオフロード車の格好していますけど、オフロードは乗れません。 買ったばかりの時オフロード車感覚で山の中の階段を登り始めたら滑って登らない、登らない!。 途中の踊り場で停止してしまいました。その階段は細くて、普通にUターンできなくて立ち往生です〜(T_T)。 結局、30分くらい悪戦苦闘して、どうにか階段を降りることができました〜。ま〜タイヤを見れば気がつくけど、バイクの形にだまされますよね〜、

  21. SUPER SHERPA250(2012〜 現在)

  22. うーん。やっぱ400ccは車検があるから金かかるね〜。タイヤ交換と車検が重なったのとモタードはオフロードに行けないのと、 このままこのバイクに乗ってたらいつか事故ると思ったので変えました。 アネーロを探したのですが、もう良い玉はないですね〜。で、新車を購入しようとしたのですが 今のバイクはインジェクションタイプで非力かメチャ高のバイクしかないのですね〜。欲しいバイクが見つかりませんでした。 色々調査した結果、カワサキのスーパーシェルパにしました。かっこ悪いバイクですが、足付き性とま〜ま〜の馬力なので これしかありませんでした。 年式は古いですが走行距離が1500kmでカラーが黒なのでこれに決めました。
    乗った感じはTLRに近いハンドリングで、曲がる、曲がる〜(^O^)。 XR400に比べたら自転車みたいです〜。カタログによるとトライヤルもちょっとできるみたいなことが書いてあったので 久々のジャックナイフを試してみたら、ブレーキが利かないので全くできないのだ〜(^O^)。ふにゃふにゃだよ。 XR400はメチャ効くのでちょっと恐怖を覚えたが、ロックする心配がないので逆にいいかも〜(^O^)
    あとはミラーが見辛い!。早速、白バイに28Kmオーバーでつかまってしまった。ミラーは長いやつに変える予定〜。
    バイクではないのですが、またまた珍しい事故をおこしたので書きます。正月早々、兄貴に呼び出されてチャリで大和田橋に差し掛かった時 前を、ダンボールを荷台につけたチャリがいました。速度が遅かったので抜くタイミングを見計らっていました。 交番前にきてその自転車が右に寄ったのでホテル側に曲がると思ったので左から追い越しました。そしたら右後輪に負荷を感じたので接触した と思い停止して振り返ると、そのチャリの人がバランスを崩し、足をケンケンしているとこでした。結局自分の体重を支えきれず転倒!。
    普通は手をハンドルから離し、手をつくのですがこの人はハンドルを持ったまま顔面からアスファルトに転倒しました。「えっつ?」 この時はたちの悪い当たり屋だと思ったのですが、違いました。このおじいちゃんリュウマチで足も手も関節が曲がっていて歩けないし、 自転車のブレーキもかけれない状態の人でした。顔面から強打してるので歯が折れ流血しています。でもケロッとして痛がる様子がありません。 リュウマチの薬を飲んでると痛くないのだそうです。お腹を手術したあとも痛くなかったっていってました。恐るべし! 80代でほかの病気ももっていたので死ぬかも。。。って思った私は示談ではなく事故処理しました。案の定、事故処理して別れたあと気を失って 救急車で運ばれたそうです。
    考えてみると歩くのが不自由な人の気軽な移動手段は自転車ですよね〜。うちの母も坐骨神経痛で歩くのが大変だったときは自転車にのってました。 翌日ネットで自転車保険に入りました。みなさんも入ったほうが良いですよ〜。自転車は無法地帯で、むちゃくちゃな運転する人いますからね〜

  23. KSR110(2017〜 現在)

  24. 田舎の家とは別に小学校1年まで住んでいた家があります。50年程度、人に貸していましたが契約が切れて見にいったら、 すげー傷んでるので冬休みに住み込みで修理することにしました。そしてその家には足がないので小型バイクを購入することにしました。 コンビニ徒歩1分なのですが、風呂がないので温泉まで行く足がないと困るのです(T_T)。
    雪が降るかもしれないので必要条件はブロックパターンタイヤのバイクです。前橋近辺さがしたけど良いのがありませんでした。 諦めて、何気なく入った渋川のバイク屋に、これがおいてありました。込み込みで22万。即契約しました。 50ccよりは力ありますが非力ですね〜。かろうじて車の波に乗れるので50ccを買わなくてよかったです〜。 初めて乗って気づいたのですがキック式でした(^O^)。でも110ccなので問題なくエンジンかかります。 結局、雪が降ると言うので田舎の家までいって車を持ってきて車で移動してました。 まだほとんど乗れてません。冬のせいか時々息継ぎをしてましたがどうなんだろ? それにしてもカワイイバイクなんで気に入ってます。 夏に乗り回していました。カワサキらしからぬブレーキが効きます。なんかキャリパーが純正じゃないっぽいですね! 「シュン」って感じで効きます XR400は「クンッ」って感じで効いて怖かったのですが、これは良い! でもそんなにスピード出ないけどね(^◇^)。 ちなみにスーパーシェルパは「スー―ッ」って感じです。何度、焦ったことか('Д')。

  25. Little Cub (2018〜 現在)

  26. 釣りはフナに始まってフナに終わると言うけど、バイクはカブに始まってカブに終わるのかもしれない。 伊豆に別荘を買った時の足用に子供が乗っていたカブを再生しました。再生と言っても前輪のブレーキワイヤ―の錆抜きだけですけどね(^◇^)。 昔のロータリチェンジと違って3速からローに落ちないところが良い。シフトアップはKSRと全く逆です。3速で止まって踏み込むとニュートラルにもどります。 力がないので今、どこのギヤなのか全くわからんし持ってるバイクはすべてチェンジ方式が異なるので混乱混乱! よくやるのは3速発進です。でもさすが!ホンダ! ちゃんと発進できますぜ(^◇^)。 燃費はガソリンが腐るんじゃないかと思うほど良いです。