2024年の出だしはいきなり躓いたけど、良い年になって欲しいです。最近はボーットしてしまうことが多くなったのでモットーは「脳を常に活動させる」にしました〜。 |
久々の凪で穴釣りした。浅場のテトラに行って、一応流れでウツボ皮の餌ギングしたが全く反応無し。ついでにワームでもやってみたがこれまた反応無し。ま〜ここはエソはいないと思うがハタは居るはずなんだけどな〜なんなんだろ〜? 釣りは奥が深いよ。結局、穴釣りでカサゴもムラソイも良い型が釣れませんでした。若干波があったせいもあるが良い型はみんな俺が釣りあげてしまったのかも?
カサゴとムラソイの肝と卵巣をホイル焼きした。今まではこんな小さな卵巣は捨てていたのだが、食べてみると共にクリーミーで甘く生クリームみたいに旨いことを発見した。いままで捨てていたのをメチャ後悔です。これは海産物で1,2を争う旨さです。オニヤドカリの卵巣と食べ比べてみたいがこの時期にはオニヤドカリは取れないのが残念。春になれば取れるが卵巣がどこまで育っちゃうかが問題だ〜。こんどから小さくても肝、卵巣、白子は確保することにした(^O^)。
天気は良かったが、意外に寒かったので、日照時間が長いパウエルのテトラまで行った。 今回は釣りを始めたころに集めたワームを餌ギングで試してみたが全く反応が無かった。で、ウツボ皮に変えてみたがこれまた反応がなかった。お魚さんも気まぐれなのね〜(^O^)。で、ちょい投げ釣りに変更したがやたら小さいササノハベラがかかる。リリースするのだが同じようなのがかかる。ひょっとしてリリースした魚が何度もかかってるのかと思いキープしてみた。それでも同じようなササノハベラがかかる。ムカついたので全部釣りあげることにしたがいくらやっても釣れるので敗北感を味わいながら、移動してちょい投げをした。濡れたテトラは滑るので要注意だ。たいしたものは釣れず、帰りながら、穴釣りをしたがこれもたいしたものは釣れなかった(-.-)。最後にウツボを釣ってたら遅くなって海で捌くころは真っ暗で星が奇麗でした〜。
ウツボの頭とマツバガイを素焼きにした。マツバガイは焼きすぎて身が縮まってメチャ小っちゃくなってしまった〜(T_T)
パウエルホテルの裏の砂地と石海の境界あたりで餌ギングした。おそらくオキエソが居ると思ってたが、一投目にウツボ皮でオキエソがかかったよ(^O^)。その後5投目あたりまでは結構アタリがあったがその後無くなり、マツバガイやサバでやってみたがかんばしくなかった。やっぱお魚さんも警戒するようだ。移動するのが良いことはわかっているが、テトラの移動は大変だよ(*_*)。結局惨敗でした。競馬も全滅(*_*)。最近はこのパターンだ。何とか打開しないといけない!
マツバガイの餌ギングで、サンハトヤ前の和菓子屋前あたりでアカエソが二匹釣れた。岩交じりの砂地らしい〜。そして、ちょい投げにサバフグの卵を寄せ餌に使ったらウツボやカサゴが寄ってきました。サバフグの卵は食感も大きさもタラコに似てるが味がないのでどうしようかと思っていたが使い道ができたよ(^O^)
一番大きいササノハベラとアカエソとウツボの頭を素焼きにした。みんなおんなじ甘い系の味だが食べ比べると全然違うのがわかる。アカエソは雑味のない甘さだが、ササノハベラは醤油系というか香ばしい雑味がある。ウツボの頭は酸っぱい系の雑味があるような気がする。私はこの中ではアカエソが一番好きです。ウツボくらい大きくならないかしら(^O^)
釣りが中断されて不完全燃焼だったので、熱海に出て歌った。外人がチップをよくくれるので洋楽を歌い続けたが、だれもくれませんでした〜多分、英語になってないんだな〜(^O^)。で、1980年代の曲を流して、2組に遊びに来ていただきましたが1曲で帰ってしまって、釣りに引き続き歌も不完全燃焼でした〜(T_T)
宇佐美の浜は結構なうねりだったが、テトラ方面はたいしたことなかったので、アート作品用の小さなマツバガイも欲しかったので餌ギングしに行った。しかし低気圧が北上するにつれて波がテトラ側に当たるようになってテトラが振動するくらいの大迫力の波になり終了しました(@_@)。
準冬装備で行ったが寒かった〜もう冬です。寒いせいか人も居ません〜(^O^)。4時過ぎから開始して9時ころまでやったが、遊びに来たのは例の若いお巡りさんだけでした(^O^)。真横に立ってる人がいるな〜と思っていたのですがお巡りさんでした。「気持ちよく歌ってましたね〜」と言われてしまった〜確かにそうだ〜(^O^)。内容は前回と同じく遠慮気味にやってくださいとのことでした。終了して電車に乗ると暖かくて幸せでした〜(^O^)
昨日のオキエソを使って餌ギングしてみたくてテトラに行ったら荒れてた。ドン・キホーテ前まで遠征したが荒れてた(T_T)。今日は遊覧船がでていないほど荒れてる。しかし折角ここまで来たので一応、やってみた。反応は良いが、尾っぽのほうを噛まれると餌が外れてしまう〜もうちょっとデカくて頑丈なほうがよいな〜でも24センチのアカエソが釣れた〜(^O^)。マツバガイとウツボ皮でもやってみたがオキエソが一番反応が良い。濁ってる時はくさい餌がよいな。なんだかんだで2回も波を被ってしまった〜カッパ着て行ったからセーフ(^O^)。しかし帰りにチャリがパンクしてたのでやっぱアウトだな(^O^)
素焼きにした。やっぱアカエソは柔らかく甘いので旨い! しかしさすがにこの大きさになると小骨が気になりだします。肝は少ないが絹豆腐みたいな食感で甘くてコクがあり最上位クラスだ。